関東の梅雨入りは6月7日頃の予想。それまでに絶対買っておくべき除湿機は?除湿方式も解説!
1 プラスマイナスゼロ「除湿機 D010」
【コンプレッサー式】2003年に日本で生まれたプラスマイナスゼロによる「除湿機 D010」は、無駄のないスタイリッシュなデザインが魅力。自動・湿度設定・強力除湿・衣類乾燥・送風の5つのモードから選ぶことができ、 電源を入れると自動運転に設定されます。付属のダクトを取り付ければ、下駄箱や押入のなかに除湿した風を送ることもできます。
2 エレクトロラックス「UltimateHome500」
【コンプレッサー式】北欧らしいデザインでインテリアになじむ家電を展開するエレクトロラックス。「UltimateHome500」は、除湿と空気清浄の2つの機能を同時に稼働させることができるのが特徴です。スマートモードに設定しておけば、部屋の空気状態を計測するセンサーによって湿度と空気を快適な状態に保ってくれます。
3 カドー「ROOT 7100」
【コンプレッサー式】3.5Lの大容量タンクを搭載した「ROOT 7100」は、約12時間の連続除湿を実現したパワフルな除湿機。 アルミハンドルと360度回転するキャスターが付いており、簡単に家じゅうを移動させることができるのもうれしいポイント。また、市販のホースをつなげば、直接排水することができます。
4 アイリスオーヤマ「衣類乾燥除湿機 IJC-P70-H」
【コンプレッサー式】場所を選ばずに置けるサイズ感の「衣類乾燥除湿機 IJC-P70-H」 は、コンパクトながら500mlペットボトル約14本分を除湿します。切り忘れても自動で止まるタイマー設定や湿度を50%に保つおまかせモードなど、便利な機能が搭載されています。
5 レコルト「部屋干し除湿器 RDH-1」
【コンプレッサー式】縦方向に前後 90度風向きを調整可能な大型ルーバーを搭載した「部屋干し除湿器 RDH-1」。部屋干し乾燥モードや夜間モードがあり、シンプルな操作パネルで簡単に設定できます。市販の排水用ホースをつないで排水すれば、タンクの容量を気にせずに連続除湿も可能です。
6 シロカ「衣類乾燥除湿機 SDD-7D151」
【デシカント式】1日に7.6Lも除湿するパワフルな「衣類乾燥除湿機 SDD-7D151」は、広めのリビングに最適です。風を当てながら効果的に除湿するため、乾燥時間も短縮できます。また、年間を通して使えるデシカント式なので冬場の結露対策にもおすすめです。