【中継録画】「はやぶさ2」、リュウグウへのタッチダウンは2月22日 JAXAが会見(2019年2月6日)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日午後3時から記者会見を開き、小惑星「Ryugu」(リュウグウ)の観測を続ける小惑星探査機「はやぶさ2」の現状や、タッチダウンのスケジュールについて説明する。 【動画】「はやぶさ2」、リュウグウへのタッチダウンはいつ? JAXAが会見 JAXAによると、「はやぶさ2」は、現在、リュウグウの中心から約20キロ上空のホームポジションの位置にいて、タッチダウンの準備を行っている。タッチダウンは当初、2018年10月末に予定されていたが、凹凸のあるリュウグウの表面に着地させる方法を慎重に検討する必要があることなどから延期されている。