「名作ラグスポ時計」でビジネスシーンの腕元を格上げ
◆ IWC/ジェンタデザインを継承しつつ機能性も大幅アップ
1950年代に登場し、70年代にはかの天才時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタが手掛けたことでも知られるインヂュニア。当時最先端の耐磁性能を備えた名作が、ジェンタの打ち出しによる美的特徴を継承しつつ、さらに進化して登場しました。 このインヂュニア・オートマティック40は、同モデルのDNAのひとつである軟鉄インナーケースを備え、初代よりも優れた耐磁性を実現。さらに、搭載するムーブメントのcal.32111は信頼性の高いラチェット式巻き上げの自動巻きであり、120時間という注目すべきパワーリザーブを保持します。 加えて10気圧の防水性まで獲得した新・インヂュニアは、まさにスキなしのパーフェクトウォッチと言える存在です。
◆ パルミジャーニ・フルリエ/フル・プラチナが醸しだす圧倒的なラグジュアリー
神の手を持つ時計師であるミシェル・パルミジャーニが、自身のブランドを興したのは1996年。なかでもトンダ PF マイクロローターは、ブランドの新スタンダードとして、2021年に登場したシンプルな2針モデルです。 当初はステンレススティールケースにローレット加工を施したプラチナ製ベゼルにてラグスポ感をアピールしていましたが、本作ではケースからブレスレット、文字盤やベゼルにいたるまでプラチナを採用しています。 内蔵されるムーブメントは、極薄3mm厚のマイクロローター式自動巻きムーブメントcal.PF703。圧倒的な豪華さに加え、ケース厚も7.8mmに抑えられており、理想的なラグスポ時計として完成しています。 ※掲載商品はすべて税込み価格です 写真/渡辺修身 スタイリング/石川英治 ヘアメイク/勝間亮平 文/長谷川 剛(TRS) 編集/岸澤美希(Web LEON) 撮影協力/川崎キングスカイフロント東急REIホテル