「名作ラグスポ時計」でビジネスシーンの腕元を格上げ
より軽やかにシフトしている近年のビジネススタイル。そんな着こなしに最適な時計が「ラグスポ」ウォッチです。お仕事中の腕元を品良く・若々しく引き立てるモデルを、名門ブランドからピックアップしました。 時計上手はモテ上手♡ 密着One Week
【scene 01 月曜日・オフィスにて】 ビジネスシーンで垢抜ける「名作ラグスポ時計」
軽快になりつつある近年のビジネススタイル。その装いにマッチしながら品の良さをプラスしてくれるのが「ラグスポ時計」です。今どきなビシネススタイルといえども幅はありますが、その名の通りラグジュアリーとスポーティ双方の要素を持つ「ラグスポ」時計なら難なくコーディネートできるのです。 今回は、新時代のビジネススタイルにぴったりな最高級の「ラグスポ時計」をセレクトしてご紹介。狙い目はステンレスなどシルバートーンの貴金属製かつシンプルな2~3針式。オンスタイルとの相性は言うまでもなく、オフの装いまでサラリと格上げしてくれますよ。
◆ ショパール/独自の美麗スティールが腕元を力強く美しく演出
1860年にスイスにて創業し、ハイジュエラーとしても著名なショパールは、名作ウォッチを数々打ち出していますが、なかでもアルパイン イーグルは1980年代に生まれた同社初のスポーツウォッチ、サンモリッツを現代的にアップデイトさせた自信作。 太めのベゼルはビスで留める仕様であり、ケースとブレスの一体型デザインにより力強くも流麗なルックスを完成させています。外装に採用されるのは、ショパールが4年の歳月を掛け作りだしたステンレススティール™。高輝度・高硬度が特徴で、80%以上リサイクル素材から製造されるエシカルな独自素材です。 内蔵ムーブメントにはクロノメーター取得の高精度を誇る、完全自社製の自動巻き機械を搭載。
◆ オーデマ ピゲ/誕生50年を機にさらに細部を熟成させた歴史的傑作
ラグスポ時計の草分けとして名高いロイヤル オーク。1972年にデビューしたこの傑作は、2022年に50周年を迎え、進化した新作が多数登場し話題となりました。なかでも三針の自動巻きモデルはオリジナルの味わいを残しつつ、よりスマートにアップデートされています。 12時位置の「AP」マークを排し、各バーインデックスをスリムに伸ばしつつ、文字盤のタペストリー模様をケース際まで広げたデザインは、視認性向上もさることながらダイレクトにロイヤル オークの味わいを感じさせる仕上りです。誕生50年を経た現在でも、ラグスポ時計のアイコン的存在として君臨しています。