「1年に1度込められた思いをしっかりとお届け」年賀状の仕分け作業ピーク 宮城県内で約440万通引き受け(25日現在)
東北放送
今年も残すところ1週間を切りました。各地の郵便局では、元日の配達に間に合わせるため年賀状の仕分け作業がピークを迎えています。 【写真を見る】「1年に1度込められた思いをしっかりとお届け」年賀状の仕分け作業ピーク 宮城県内で約440万通引き受け(25日現在) 仙台市太白区の新仙台郵便局では、社員とアルバイト合わせて100人態勢で24時間、作業にあたっています。 仕分けは主に、郵便番号を読み取る「区分機」にかけて、1時間で5万通を配送地域別に振り分けます。区分機で読み取りができなかったものは、職員が手作業で振り分けていきます。 新仙台郵便局普通郵便部 吉田清高部長: 「1年に1度の年賀状に込められたそれぞれの思いをしっかりとお届けしたいという気持ちで作業をしている」 宮城県内の郵便局では、25日時点でおよそ440万通の年賀状を引き受けています。25日までに投函されたものは元日に配達される予定です。
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