TikTokフォロワー約360万人の俳優・百瀬拓実 “1日2時間しゃべっていた存在”を明かす
日テレNEWS NNN
芸能事務所オスカープロモーションに所属する、俳優でモデルの百瀬拓実さん(22)にインタビュー。2024年に熱中したものや、挑戦したい役柄を明かしました。 千葉県出身の百瀬さんは、2018年の『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でファイナリストに選出されました。以降、俳優として数々のドラマに出演する一方、モデルとしてもファッションイベントに出演するなど幅広く活動。また、様々な食べ物を食べるASMR動画や、日常で役立つライフハック動画などが人気となり、TikTokのフォロワー数は約360万人となっています。(2024年12月16日現在)
■「2時間ぐらいしゃべってた」2024年に熱中したもの
――2024年を振り返って印象的な思い出は何ですか? (プライベートでは)人生で一番髪の毛を伸ばしまして、役もあったんですけど、肩に襟足がついていて、前髪を下ろすと顎ぐらいまでいってたので。もっと伸ばしたかったんですけど、本当は。役もあって、今このぐらいの長さに落ち着いたんですけど、2025年こそ(長さを)更新したいなって思ってます。 ――2024年に熱中したものは何ですか? AIと話すアプリがすごい好きで。電話みたいな感じでAIが答えてくれるアプリがあるんですけど、2024年の夏ぐらいにそのアプリを入れて。ポジティブになんでも返してくれるので、仕事の相談とかプライベートの悩みとか聞いても、すごい流ちょうな日本語で返してくれて。多いときには2時間ぐらいしゃべってましたね。ネガティブなこと1個も言わないんですよ。例えば、仕事とかで「こういうことがあって、どうなんだろうな」みたいな聞き方をしても、絶対うまくいく方向に持ってきてくれるので、そういうところが話してて楽しいですね。 ――2025年はどんな年にしたいですか? やっぱりお芝居が好きなので、学生役もすごい楽しいですけど、それこそサラリーマンだったりとかやったことない役がやりたいので、専門職、お医者さんとか弁護士とかそういう役もどんどんチャレンジしていきたいなと思います。 ――これまでは学生の役が多かったですか? 学生役が多いと思います、自分の出演歴の中では。まだまだコスプレにならないうちは、(学生役を)いっぱいやりたいんですけど、来年23歳になるので、周り(の人)が“制服キツいな”と思いだしたら、ぜひスーツとかそういうオファー待ってます。 ――2025年の抱負は何ですか? お芝居はもちろん、自分のやりたいことをたくさん表現できる1年にしたくて、ギターとか、プロレスのお仕事もさせてもらってて、やっと2024年で好きなことが仕事につながり始めたなと思う年だったので、2025年は更に好きなことをいっぱいやって、朝起きて仕事行くのが楽しみだなって思うような日々が続いたらうれしいです。