原因は「両親の不仲」以外にも...親の姓を捨てた「2世セレブ」たちを一挙公開
イーロン・マスクの子供も
実業家イーロン・マスクの子供でトランスジェンダーを公表した娘は、マスク姓を母親の旧姓へと変更し、ヴィヴィアン・ジェナ・ウィルソンと名乗っている。 マスクは保守系サイト「デイリー・ワイヤー」のジョーダン・ピーターソン博士とのインタビューで、自分の「息子」は「意識高い系ウイルスに殺された」と発言。これを受けてウィルソンは、メタ社のSNS「Threads」に、父親に対する自分の考えを投稿している。 「あなたは家族の一員ではない。自分の子供について嘘をつくことをやめない不倫常習者だ」 「あなたはキリスト教徒ではない。私の知る限り、あなたは一度も教会に足を踏み入れたことはない。『平等と進歩の砦』でもない」 「私が6歳のときにアラビア語を『敵の言語』と呼び、差別で何度も訴えられていて、それにアパルトヘイト時代の南アフリカ出身だ」 ウィルソンはまた、マスクが目指す、「人類を惑星間種族にする計画」についても嘘だと非難。 「地球を救っていないし、気候変動も気にしていない。SF映画『レディ・プレイヤー1』のCEOのように思われたいがための言い訳として、惑星間文明について嘘をついているだけだ」 「私にはどうにも理解できないのだが、どういうわけか人々があの人を信じ続けるなど、いかに人間という種が騙されやすいかということに呆れてしまう」
ビリー・シュワブ・ダン