【光る君へ】隆家の勇敢な姿にネットの評価急上昇「理想の上司」「まじかっこいい」
第46回では国を動かす有事・刀伊の入寇描かれる 平均世帯視聴率は9.7%
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第46回ではまひろが大宰府を訪れ、大宰権帥の隆家(竜星涼)と会う様子が描かれた。そこで起った国を動かす有事に対応する隆家にSNSでは「かっこいい」と絶賛の声があふれた。 【写真】『光る君へ』最新相関図 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) まひろは念願の旅に出て、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこで武者達の中に、双寿丸(伊藤健太郎)を発見。さらに大宰権帥の隆家とも会った。隆家はひげをたくわえ、勇ましい姿に。そんな中、刀伊の入寇という国を動かす有事が起こった。武者姿の隆家は馬にまたがり「いざ出陣じゃ~」と勇ましく叫び、賊に立ち向かうため戦場に向かった。 SNSでは「まじかっこいい」「頑張れ」「まさに英傑」「頼りになる」「たくましい」「統率ぶり見事」「勇ましい」「理想の上司に赤丸急上昇中」「すごく立派」「輝いている」「イキイキしてる」「ワイルド」と絶賛する声が飛び交った。 一方、ビデオリサーチによると1日午後8時からNHK総合で放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は9.7%(個人5.6%)だった。
ENCOUNT編集部