WソックスからFAの29歳内野手にブルージェイズ、ヤンキース、マリナーズなど5球団が興味を示していると米報道!
シカゴ・ホワイトソックスからFAとなったヨアン・モンカダに複数球団が獲得へ向けて興味を示していると、複数の米メディアや記者が報じている。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 内野手モンカダは今季、12試合に出場し、打率.275、0打点、OPS.756の成績をマークした。 そんな29歳内野手について全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が自身のX(旧ツイッター)に「情報筋によるとヨアン・モンカダ内野手がフリーエージェント市場で興味を集めている。MLBの5チーム以上の球団がモンカダに興味を示している。彼を注視しているチームの中には、ブルージェイズ、ヤンキース、マリナーズがいる」と報じた。 なお、同内野手は、11月13日に台湾・天母球場で行なわれた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のグループB・第1戦にキューバ代表として2番・三塁でスタメン出場。7回にドミニカの3番手・中日のジョエリー・ロドリゲスから中安打を放ち、5打数1安打、打率は.200の成績を残している。 構成●THE DIGEST編集部