【東京駅で買える】帰省時の手土産 老舗の隠れた名品「洋菓子」5選 スイーツなかのが外さない名品を厳選
特別感のあるマンゴーデザート
◆日本橋 千疋屋総本店 天保5年(1834)創業、老舗果物専門店「日本橋 千疋屋総本店」。言わずと知れた、日本を代表する高級フルーツ専門店です。 千疋屋総本店には店舗限定の商品がいくつかあり、こちらの「絹ごし杏仁マンゴー」は東京駅と羽田空港にある店舗のみで販売しているもの。特別感があり、日頃から手土産としてもたびたび購入しています。 封を開けると、杏仁豆腐とマンゴーソースの容器がセパレートされた状態で梱包。自らソースをかけるところから心を掴まれます。 ソースにはマンゴーの果肉といっしょに星型のナタデココも入って、さりげない可愛さにほっこり。マンゴーソースの濃厚な味わいと杏仁豆腐のなめらかな舌触りがたまらなく、デザートのようなリッチな味わいがナイスィーツ! 誰もが喜ぶ、夏にぴったりの贈り物です。 日本橋 千疋屋総本店 HANAGATAYA東京店 所在地 JR東日本東京駅構内 新幹線南乗換口前 HANAGATAYA東京店内(旧銘品館東京南口店) 電話番号 03-5222-4372
ブランデーがたっぷり染み込む大人の味
◆資生堂パーラー 明治35年(1902)創業、銀座に本店を構える「資生堂パーラー」。120年以上の歴史を誇る名店で、手土産に重宝するお菓子がたくさんあります。 贈り物としても自分へのご褒美としても愛用しているのが、こちらの「ブランデーケーキ」。ぼく自身は下戸なので、お酒は全く飲めないのですが、このブランデーケーキは無性に食べたくなるのです。 しっとりふわふわのスポンジ生地に、ブランデーがたっぷり染み込んだ、これぞ大人のお菓子。きめ細やかな生地は舌触りも良く、ブランデーの芳醇な風味がふわっとひろがる優雅な味わいがナイスィーツ! 封を開けたときから香り高く、お酒が好きな人にはたまらないでしょう。資生堂パーラーらしい、レトロでかわいいパッケージも贈り物にぴったりです。 資生堂パーラー 八重洲ショップ 所在地 東京駅一番街 B1F 北通り 電話番号 03-3240-0121