広瀬すず「え?どういう意味?」若手スタッフから衝撃の一言「衝撃と感動と面白さを味わいました」
女優の広瀬すず(26)が28日放送のTOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜後3・30)に出演。自身のキャリアについて語った。 リスナーから就職活動が終わり、映画業界への就職が決まったと報告を受けた広瀬。「夢を追いかけてお仕事が決まったというのは本当に尊敬します」と伝える一幕があった。 「高校生の時にみんなが大学卒業したタイイングで就職活動の話を聞いたりしてたけど、自分は中学からお仕事してたから、選択肢ってモノを持ってなかったし、なんでこのお仕事に興味を持ったんだろうとか…」と語る。「“1回これ経験して次の仕事これにしたいんだよね”って言う若い人もいるし、人生を選ぶ結構大きなアレじゃない?そこで悩んだ人生ないから」と自身の女優人生を振り返った。 そんな広瀬が最近驚いたこととして「スタッフさんに、22歳とかめちゃくちゃ増えて…前の現場で3人くらいに、“世代です!”って言われて」と報告。「え?どういう意味?」と困惑したと明かした。 「“学生の頃めっちゃ見てました”みたいな“クラスで毎日話題に上がってました”」などと言われたと回顧。「ざっくりしたら同世代だよね?」とツッコミを入れつつ「でもやっぱり、4つ5つ離れてる女の子たちに言われて…でも確かに、同世代とか少し下の女の子たちが見てくれてた作品が多かったから」と納得したという。 「言葉にうまくできないけど、凄い不思議な、衝撃と感動と面白さを味わいました」と締めくくった。