ひとつで2度楽しめる しめ縄リースの作成【SUNトピ】
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古くからあるお正月飾りは今、進化を遂げ、「しめ縄リース」としてブームになっているんです。 そんな進化形しめ飾りを手がけるのが、フラワーデザイナーの大西さん。 フラワーデザイナー 大西亜希子さん 「お正月!賀正!みたいなかんじではなくて、若い人たちにも飾っていただけるように、かわいらしいものも増えてきています」 ということで、わたしも作ってきました! フラワーデザイナー 大西亜希子さん(スリールフラワー 埼玉・新座市) 「こちらにご用意しているものからお選びいただければと」 高安奈緒子 気象予報士 「あ、これ…生の植物?生きてる。香りもしますね、自然の」 しめ縄リースは造花のものも多い中、こちらでは生の木や木の実を使って作ります。自分好みに束ねて、しめ縄にリボンで結べば… 高安奈緒子 気象予報士 「完成しました~!ふわふわオシャレなお正月」 生花だからこその魅力はほかにもあって、お正月が終わったら、しめ縄からはずしてドライフラワーとして楽しめるんです。 出水麻衣キャスター 「2度楽しめるのいいですね、SDGsですし。本当にオシャレですね」 作るのも楽しめました。
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