90年代〝GiRLPOP〟を彩った松田樹利亜、ドラマ「同・級・生」主題歌レジェンドバンドと対バン「全部最高」「たまんないくらいカッコいい!」
歌手の松田樹利亜が自身のインスタグラムを更新。ZIGGYの森重樹一とのバックステージショットを投稿し話題になっている。 ■【写真】90年代〝GiRLPOP〟を彩った松田樹利亜、ドラマ「同・級・生」主題歌レジェンドバンドと対バン この日は、松田樹利亜とZIGGYが新横浜NEW SIDE BEACH!!で、ツーマンライブを行った。そのバックステージで旧交を温めた松田とZIGGY。投稿では「最高な夜でした!!!ZIGGY×JULIA,楽しすぎた!!JULIA BAND最高!ZIGGY最高!!集まってくれた皆最高!ROCK最高だーーー!!!」とつづり、ライブの余韻に浸った。 この投稿に「もうたまんないくらいカッコいい!」「全部最高」「もう皆んなカッコよすぎ」などのコメントが寄せられている。 松田樹利亜は、1989年開催の「第3回全日本国民的美少女コンテスト」で音楽部門賞を受賞。翌年にはアイドルユニット「BABY'S」の一員としてデビュー。その後、正体不明の美少女ボーカリストとして再デビューを飾り、「抱きしめても止まらない」「だまってないで」などヒットが続いた。現在は、活動休止期間を経て精力的に音楽活動を行っている。 ZIGGYは、1984年に結成。1987年にメジャーデビュー。1989年にはフジテレビ系で放送されたドラマ「同・級・生」の主題歌「GLORIA」オリコン最高位3位を記録するヒットとなり知名度を上げた。ボーカルの森重は今年11月に自伝「辿り着いた場所 森重樹一回想録」を発売することが決定している。 #エンタメQ
西日本新聞社