B.ガーネットがプレーオフ制す 久常涼18位、蝉川泰果49位
米男子ツアーのプエルトリコ・オープンは10日、プエルトリコのグランド・リザーブGC(7,506ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、40歳のブライス・ガーネット(米)が通算19アンダーで並んだエリック・バーンズ(米)とのプレーオフを制し、ツアー通算2勝目を飾った。 久常涼は6バーディ、3ボギーの「69」を記録し、通算13アンダー18位タイ。蝉川泰果は3バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算9アンダー49位タイ。チャン・キム(米)は通算6アンダー61位タイで終えている。