【船橋・森泰斗のタイトリスト】身体能力が高いマクト(10R)は精神面がカギ
◆船橋4日目(9月26日) 10Rのマクトは、1200メートル戦に戻った前走を勝ちました。とはいえ、道中でイレ込んだ影響で直線で甘さを見せました。まだまだ精神面の成長が待たれるところですね。でも、身体能力が高い素質馬。落ち着いてレースに臨んでくれれば。 1Rのドナミントはなかなか勝ち切れませんが、前走は2着。時計面では上位なので、道中でもまれず最後まで集中力を切らさなければ、いい勝負ができるはずです。 7R・ライパチの前走4着は、間隔が空いたこと考えれば及第点の走り。競馬が上手な馬なので、上積みが見込めるここは前進に期待します。(船橋競馬所属騎手) 【騎乗馬】 1R・ドナミントB 2R・リーヴルパラダイスA 6R・バーニングウインドB 7R・ライパチA 8R・ラッキーストーリーB 10R・マクトA (本紙評価)
報知新聞社