INI・松田迅からファンへの報告も!爆笑と感謝と愛に溢れた7th シングルリリースイベントを徹底レポ!
INIの7枚目のシングル「THE VIEW」のリリースイベントをレポート!
10月30日に7TH SINGLE「THE VIEW」をリリースしたグローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が、『INI 7TH SINGLE“THE VIEW” PREMIUM SHOWCASE』を開催。CD購入者の中から抽選で選ばれたMINI(INIのファンの名称)たちとともに盛り上がったイベントの様子をレポートします。 【写真5枚】ゲームコーナーではまさかの三角関係に!? メンバーによる楽曲生解説も! ----------- まずは、イベント当日にリリースされたシングルから「WMDA(Where My Drums At)」をパフォーマンス。11人がステージに登場した瞬間からMINIたちからの掛け声が飛び交い、会場は大盛り上がり! 1曲目が終わると、11人による挨拶がスタート。当日に22歳を迎えた松田 迅さんがコメントを始めると、会場からは「おめでとう!」というお祝いの歓声が。 松田さんも「今日は特別な日ですね!盛り上がっていきましょう!」と気合い充分。 メンバーからのコメントのあと、今回のシングル収録曲についてトーク。「WMDA(Where My Drums At)」がMINIの前では初披露だったため、メンバーにとってもMINIからのコールを生で聞くのは今回が初! コール中、メンバーの名前を叫ぶ順番が他曲の順番とは反対であることについて、メンバーたちも「難しいよね」とねぎらいつつ、この理由を木村柾哉さんが解説。コンセプトになっているコウモリとの間連性に触れ「コウモリは逆さまに見てるじゃん。だから、名前も逆さまにしちゃいました。すみません!(笑)。でも、みなさんの声、ちゃんと聞こえました。ありがとうございます!」とお茶目に語りました。 ◆7th シングル「THE VIEW」収録曲のポイントをメンバーが解説! 「WMDA (Where My Drums At)」のポイントについては尾崎匠海さんと佐野雄大さんがコメント。 尾崎さん「他人を見る視点を変えてみて、世界に僕たちの音楽を届けたいという思いがこもった楽曲になっています」 佐野さん「この曲、めちゃくちゃ激しくて壮大なサウンドとビートが刻まれていて、コンセプチュアルな、 わかりやすい感じの世界観になっています。僕たちの、INIらしさをすごく出せているなっていう曲だと思うので、たくさん聴いていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」 続いては、ヒップホップとEDMが合わさり、サビの強いビートとグルーブ感の溢れるメロディーが調和され、聴く人の耳に残る楽曲「ONE NIGHT」について解説。 後藤威尊さんが「もう聞いていただいた皆さんも感じたと思うんですけど、こういう曲、待っていましたよね?」と会場に問いかけると、ファンから「待ってたー!」と歓声が。その声に「ありがとう。待ってたって言ってくれて、ありがとう!すごく大人っぽくて、セクシーな楽曲を、僕たちもやりたかったので、すごく嬉しいですね」と笑顔をのぞかせていました。 続いて藤牧京介さんが「曲全体としてもそうですけど、個人的には、サビの『ワンナイ、ワンナイ』ってところは、理人の低音なのかな。すごく低い成分が入っているじゃないですか。そういうサビの声の重なりが、特に聴き心地がすごくいいなと思ったので、そういう部分に注目して聴いてくださいね」と聴きどころを語りました。 3曲目「HI-DE-HO」は、R&Bトラックにリズミカルなラップとつい口ずさんでしまうメロディが合わさる、明るくてレトロなサウンドが魅力的なダンスナンバー。 松田さんは「この曲は本当にめちゃくちゃ盛り上がりますし、ライブでパフォーマンスしているのがすごく想像しやすい曲となっています」と、今後のライブでの披露が待ちきれない様子。 作詞で参加した西 洸人さんは「サビや、ブリッジの『Giddy up, giddy up, giddy up』のところとかも個人的に好きなので、いろいろな友達と聞いて、ちょっと騒ぎたいとき、お祭りしたいときに聞いていただけたらうれしいです」と語りました。 4曲目のギターサウンドとドラム&ベースのリズムが融合した爽やかでアップテンポな「Drip Drop」は、メンバーの許 豊凡さんと高塚大夢さんが作詞に参加! 高塚さんが「歌詞を聞いていただいたら分かる通り、 本当に甘酸っぱい青春を描いたような曲ですね」と解説すると、許さんが「MINIの皆さんと、今までのある記憶も無い記憶も全部蘇らせるような楽曲になっています」と続けました。 ◆ゲームコーナーではまさかの三角関係に!? その後、イベントはゲームコーナーへ。「WMDA (Where My Drums At)」にちなんで、タイトルは「WHERE MY 〇〇 AT ゲーム」! メンバー間で質問をし合い、ほかメンバーと違うお題を与えられた人を見つけ出すワードウルフゲームです。1試合目は一人も“ウルフ”を見つけられずに幕引きとなったのですが、続く2試合目は、自分と同じお題が書かれたカードを持つもう一人を探すルールに変更に。メンバーは11人のため、1名は相手を見つけられずに残ってしまいます。 着々と自分と同じカードを持っている人を見つけ、抱き合いながら喜ぶメンバーたちの中、最後に残ったのは、西さんと許さんと田島さんの3人。 すると、許さんが「こういう時は絶対、洸人!」と西さんを指名。それに対して田島さんも「どっちかだとしたら、洸人なんだよね…」と推理し、西さんがW指名される事態に。まさかの三角関係展開(!?)の図に会場は大盛り上がり! 西さんは、メンバー同士が指名し合ってチョコレートを送りあうINI公式YouTubeのバレンタイン企画で、毎年なかなかチョコをもらえないことに触れ、「俺にこんな日が来るの!? 俺、必要とされてる!?」と、大興奮。並ぶ田島さんと許さんに対して、ひとりずつ「俺が欲しいの?」と、嬉しそうに質問をしていました。 結局「俺は一回、豊凡にバレンタインもらってるから!」と許さんを指名。 結果は無事マッチングし、ゲーム成功。喜び合う西さんと許さんでした。 会場が爆笑に包まれたところで、MINIから反響があったという楽曲「ONE NIGHT」を披露。真夜中の静まった街が舞台のセクシーなナンバーに、「最高!」という歓声も上がりました。 ◆お誕生日の松田さんにサプライズが! 続いては、2回目のゲームコーナー「両目で映し出すな! No Eye Contact チャレンジ」を展開。ペアになった2人が至近距離で近づき、同じタイミングで目を開けずに瞬きしていくというゲームですが、なかなかどのペアも成功せず…。 最後のペアである西さんと松田さんがゲームを始めるかと思いきや、西さんが松田さんの目を手でそっと塞ぎ…背後では、他メンバーがバースデーケーキを準備! メンバーカラーの赤のケーキがステージ裏から現れました。 まさかのサプライズに、かわいらしいリアクションで喜ぶ松田さんへ、会場全体でバースデーソングを合唱♡ 松田さんは「CDの発売日と誕生日が被ることなんて、そうそうないです。皆さん、幸せな誕生日を僕にくれてありがとうございました」と満面の笑顔で喜びを顕にしました。 ケーキを豪快にガブリと食べたあと、カメラへ向かってキメ顔をした松田さんを見て、田島さんが「これが22歳の色気か…」と噛み締める一幕も。さらに、22歳の抱負を問われると、小声で「貯金です」とぽつり。「目指せ10億」と、冗談めかして言うと、西さんが「普段、僕たちはそんなもらってませんからね」とツッコんでいました。 ◆オリコンデイリーランキングが発表に! メンバーの準備が整ったところで、最後にシングルからの楽曲「HI-DE-HO」でもうひと盛り上がり!3曲披露されたところでエンディングかと思いきや…ここで「THE VIEW」がオリコンデイリーランキング(10月30日付)で1位を獲得したことが明らかに!さらに前作を上回る、INI史上最高ポイントを獲得したことも発表されると、メンバーと会場は歓喜の渦に。 メンバーを代表して、お誕生日の松田さんが感謝のコメント。 「まずはMINIの皆さん、本当にありがとうございます。7作連続のハーフミリオンを達成ということで…MINIの皆さん、頑張りすぎですよ!(笑)」と冗談を言いつつ「めちゃくちゃ愛されているなって感じますし、僕たちもその愛をたくさんこれから返していきたいなって思います」と感謝を伝えていました。 最後に「私、松田迅なんですけど、耳、開けました!」と、ピアスを開けたことを報告!会場がざわめく中、「痛かった~」とアピールしました。 そしてあっという間に時間がたち、リリースイベントは終了の時間に。 最後に、メンバーが口々に「ありがとう!」と言いながら帰っていく中、松田さんがひとりステージに戻ってくると…「『誕生日おめでとう』って言って?」とかわいくおねだり。会場全体で「誕生日、おめでとう!!」と叫ぶと、松田さんも「ありがとう!」と叫び返し、満足気にステージを後にしました。ランキング1位獲得&松田さんをお祝いする温かい雰囲気の中、イベントは終了。 INIは、「ONE NIGHT」のMVが絶賛公開中のほか、11月11日からは新冠番組『INITIME MUSIC』が日本テレビにて放送スタート!ぜひチェックしてみてくださいね。