中国時代劇「風起西州」日本初放送、グーリーナーザーとティミー・シューが新たな強敵と対峙
グーリーナーザー(古力娜扎)とティミー・シュー(許魏洲)が共演した中国時代劇「風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~」の続編「風起西州~烈風に舞う花衣~」が2025年1月20日より、CSのチャンネル銀河で日本初放送。これを記念し、第1話が無料で観られるオンライン試写会が番組ページで開催されている。 【画像】グーリーナーザー(古力娜扎)演じる庫狄琉璃、ティミー・シュー(許魏洲)演じる裴行倹 母親を死に追いやった仇敵への復讐を果たし、尚服局の大家の座も退いて宮中を出た庫狄琉璃(こてきるり)は、愛する裴行倹(はいこうけん)とめでたく夫婦となる。そんな幸せの絶頂にいた2人に水を差すかのように現れたのは、皇帝の叔母であり、裴氏一族の頂点に立つ新たな強敵・臨海(りんかい)大長公主。行倹の財産を奪おうと次々と“刺客”を送り込んでくる臨海(りんかい)大長公主だが、琉璃と行倹は互いを信じて助け合い、強い愛と絆で乗り越えていく。しかし時を同じくして、行倹が武昭儀(のちの武則天)の怒りを買ってしまい、辺境の地・西州に左遷されることに。西州は琉璃にとって故郷であり、母の遺言にも登場する因縁の地だった。そして新天地に赴いた2人は、絶え間なく攻め寄せる突厥との戦いや野望にまみれた政争など、数々の試練に果敢に挑んでいく。 庫狄琉璃役のグーリーナーザー(古力娜扎)、裴行倹役のティミー・シュー(許魏洲)に加え、琉璃の妹・珊瑚(さんご)役のチェン・シュオ(陳爍)、行倹と信頼で結ばれた李治(りち)役のジャオ・シュンラン(趙順然)らが前作から続投。さらにリウ・ドワンドワン(劉端端)、ゾン・イーシュエン(曾一萱)、ジャン・タオ(章涛)、ジュー・ルイ(朱鋭)らがキャストに名を連ねた。 「恋心は玉の如き」のヤン・シアオボー(楊小波)らが監督を務めた全37話の「風起西州~烈風に舞う花衣~」は、毎週月曜から金曜の13時よりオンエア。 ■ 風起西州~烈風に舞う花衣~ チャンネル銀河 2025年1月20日(月)スタート 毎週月曜~金曜 13:00~14:00 ※第1話が1月5日(日)21:00~先行放送 ※第1話・2話の無料放送あり ※全37話 ※記事初出時、一部キャプションに誤りがありました。お詫びして訂正します。 (c)2023 China International Television Corporation