肺膿瘍から復帰の43歳芸人、当時のレントゲン写真にファン衝撃「めちゃ怖い」 検診結果を報告
今年5月に一時休養
お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずる(43)が16日、自身のインスタグラムを更新。「健康のありがたさを感じた」とつづっている。 【写真】「思ったよりデカかった」「めちゃ怖い」 河井ゆずるの肺に穴が空いたレントゲン写真 今年5月14日に「何とか騙し騙しやってたのですが、肺炎が酷く進行してたっぽくて少しの間検査と治療でお休みを頂きます」と一時休養し、同23日から仕事復帰していた河井。この日の投稿では、「今年の5月に肺膿瘍を患い入院したのですが、昨日の定期検診でようやく穴が塞がった事が確認されました」と報告した。 「肺に穴が空いてから約半年。改めて健康の有り難さを感じました。皆さんも少しでも体調に違和感を感じられたらすぐに病院に行きましょう!」とフォロワーに呼びかけ、実際に検診で撮影したレントゲンもあわせて公開した。 また、入院当時は「出れない病室で何が出来るか考え抜いた結果、復帰した時に乾燥して荒れた肌にならないようにケアする事だ、という結論に至りしっかりと保湿をする事を心掛けてました」と伝えていた河井だが、今回の投稿でも顔にシートマスクを貼っている様子の写真や「あと、保湿もしっかりやりましょう」とアピールしていた。 この投稿に安どするファンが多く見られた。さらに「塞がってよかった!」「無理のないように」「安心しました」「健康第一ですね」「思ったよりデカかった」「最後の写真めちゃ怖い」などのコメントが寄せられていた。 肺膿瘍は、肺が炎症を起こして肺組織の構造が破壊されて空洞をつくり、そこに膿(うみ)が溜まった状態と言われている。
ENCOUNT編集部