ミスFLASH2025グランプリが決定 今年グラビアデビューの26歳は涙で誓い「世界を変える」
10日発売号の『FLASH』で表紙と巻頭グラビアを飾る
未来のトップスターを発掘するオーディション「ミスFLASH2025」のグランプリ発表記者会見が10日、都内の渋谷シダックスカルチャービレッジで行われ、グランプリを受賞した丸山りさ、MAHO、葵成美が喜びを語った。 【写真】「ミスFLASH2025」のグランプリとスペシャル賞が決定 会見での全身ショット 10日発売号の「FLASH」で表紙と巻頭グラビアを飾った3人。アクターズスクール広島出身で今年グラビアデビューを果たした26歳のMAHOは、「最後まで応援してくださった方のことは私の誇りです。ありがとうございます」とファンに感謝を伝えた。 「広島の山で動物に囲まれて育った私は、水着とは無縁の世界で生きてきて、このオーディションを受ける時もすべてが初めてで戸惑いも多かったです」と不安を吐露したが、「でも、歌手になると上京を決めて、ずっとこだわっていた長い髪も切った。あか抜けないと言われた自分も少しずつ変わった来た気がします」と堂々コメント。「恩返しはファンを増やして、世界を変える所を見せることだと思っています。シンガーグラビアとして、ミスFLASH2025をしっかり務めますので見守ってください」と涙を流しながら誓った。 年間300日の撮影会に参加する24歳の現役大学生・丸山は、「ファンのみなさんは私のためにいろんなことを犠牲にして応援してくださった。これからの活動を通して、お返しができるように頑張っていきたいです。感謝してもしきれません」とメッセージ。レースクイーンとして活躍する24歳の葵は、「受賞して目標ができました。それはミスFLASHが誇れるグラビアタレントになることです。この肩書きを絶対無駄にしたくない。使いまくって活動していきたいと思います。葵成美にめちゃめちゃ期待していてください」と宣言した。 本コンテストは、1986年に創刊された「FLASH」が20周年の節目にスタートさせ、今回で19回目の開催。例年同様、女子高生からグラビアアイドル、俳優、有名ユニット出身者などがサバイバルバトルを繰り広げ、スペシャル賞には「爆破尻お姉さん」のニックネームを持つ鳥海かうが選ばれた。 会見には、ミスFLASH2024グランプリの遠藤まめ、白石時、宮川みやびの3人がプレゼンターとして登場し、ミスFLASH2025グランプリとポージング対決を実施。ミスFLASH2022グランプリの大塚杏奈もMCアシスタントで参加し、イベントに華を添えた。
ENCOUNT編集部