神戸ストークスがNBAで5年プレーしたアルフォンゾ・マッキニーを獲得「チームの勝利のために自分ができる限りのことをします」
NBAでは5シーズン、通算182試合に出場したSF兼PF
神戸ストークスは7月29日、アルフォンゾ・マッキニーと2024-25シーズンの選手契約(新規)が合意に至ったことを発表した。 アメリカ出身、現在31歳のマッキニーは203cm98kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。ウィスコンシン大学グリーンベイ校を経て、2015年にメキシコでプロキャリアをスタートさせた。2016-17シーズンはGリーグでプレーし、2017-18シーズンにラプターズでNBAデビューを飾った。その後、ウォリアーズ、キャバリアーズ、レイカーズ、ブルズを渡り歩き、2023-24シーズンはイタリアセリエAでプレー。NBAでは5シーズンで通算182試合に出場し、平均11.6分のプレータイムで4.0得点、2.5リバウンド、0.3アシストを記録。ウォリアーズ時代にはNBAファイナルに進出した。 マッキニーはクラブを通して以下のようにコメントしている。「2024-25シーズンを神戸ストークスでプレーできる機会をとても楽しみにしています。チームメイトやコーチ、そして素晴らしいブースターの皆さんにお会いできることが待ち遠しいです。常にハードにプレーし、チームの勝利のために自分ができる限りのことをします!」
バスケット・カウント編集部