SUPER EIGHT『anan』表紙を2年連続“大トリ”飾る 真摯に泥臭く…走り続けるロックバンドをテーマに撮り下ろし
5人組グループ・SUPER EIGHTが、25日発売のグラビア週刊誌『anan』で今年最後の同誌の“大トリ”表紙を2年連続で飾る。現在20周年イヤーのドームツアー真っ最中の、SUPER EIGHTが、歴史を刻み続ける貫禄と精悍(せいかん)さを併せ持つ、超ロックな表紙が仕上がった。 【写真】5人の人柄が最大限に表現された最新ショット テーマは、走り続けるロックバンド。ブラックで統一したロックでクールなスタイリングで登場し、どんな時も、真摯に、泥くさく音を紡ぎ続けてきた5人の姿を、ライブステージ裏をイメージした鉄骨と、たくさんのスピーカーに囲まれたセットとともに表現した。また、セットにはSUPER EIGHTのこれまでの楽曲にまつわる仕掛けも…。日本の芸能界、そして音楽シーンを走り続け、そしてこれからも進み続けていく彼らだからこそにじみ出る渋さ、カッコよさ、そして美しさが映し出されたグラビアを展開する。 クールなだけじゃなく、柔らかな笑顔と笑いを忘れない関西魂もSUPER EIGHTの魅力。一人のメンバーがカメラ目線で、ほかのメンバーは視線を外すという撮影が始まると、ふざけてポーズをとり始めるメンバーが。そんなおふざけポーズのカットもしっかり掲載。カジュアルなニット衣装の撮影では、村上信五&横山裕、丸山隆平&安田章大&大倉忠義の組み合わせで2~3ショットも。メンバー同士の自然体な笑顔や、ちょっぴり“ちょけた”表情も見せた。 また、何もない空間から音を生み出す姿をイメージした撮影を、“みんなでアンプにかかった布を引っ張る”というモチーフで表現。撮影が始まるやいなや「うぉ~!」と芝居をしながら引っ張ったり、布の中に入り込んでいったりと、ちょっとしたコントのような雰囲気に。カッコよさだけでなく、チャーミングさと笑いを忘れない関西魂も垣間見える、貴重なショットとなった。 インタビューでは、20周年イヤーを締めくくるメンバーたちが、これまでとこれからのSUPER EIGHT、そしてSUPER EIGHTの音楽について語っている。思い入れのある曲、グループの歴史、そしてこれから先=NEXTへの想い。ソロインタビューは20周年イヤーの締めくくりに、それぞれの想いがそれぞれの言葉でつづられる。 毎年恒例の年末企画、次なるトレンドをanan独自の視点で大予測する「NEXT!」特集。エンタメの話題を中心に、ファッション、カルチャー、ビューティ、ライフスタイルなどの2025年の注目キーワードを徹底分析する。また、毎年注目の「ananマンガ大賞」の発表も。今年11月に開催された『anan AWARD 2024』と『anan祭り 2024』のアフターレポートも大ボリュームで掲載。大賞を受賞した渡辺翔太をはじめとする、豪華登壇者の撮りおろしグラビア&インタビューも。コントライブ『佐藤勝利のすべて』のライブレポ、佐藤勝利と蓮見翔、男性ブランコとのクロストークにも注目だ。