「本物の猫を探せ」リアル猫2匹が紛れた写真に「隠れ方がうまいw」「うしろ!!」など盛り上がる
猫グッズに紛れる「本物の猫2匹」の写真が、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】猫2匹の居場所を見る 投稿したのは、Xユーザーの「@totomaru_hanmi」さん。 当ポストには2024年3月11日時点で1900件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
猫が2匹いる……?1枚の写真が話題に!
「本物のととまるとはんみを探せ」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。 話題になっているのは、猫の「ととまる」くんと「はんみ」ちゃんです。お部屋には、ととまるくんとはんみちゃんの写真がデザインされた、アクリルスタンドやクッションなどのグッズが配置してあります。 そんな光景のなかに「本物」のととまるくんとはんみちゃんが潜んでいるとのことですが……? ソファの手前を見ると「ととまる」くんが座っているのがわかりますね。目を丸くして、グッズを不思議そうに眺めています。 続いて、もう1匹の「はんみ」ちゃんを探しますが、なかなか見当たりません……。壁際のキャットウォークやタワーにはいないようで、どこかに隠れているのでしょうか。 細部まで目をやると、ソファの後ろ側に「猫ちゃんのフォルム」らしきものが見受けられます! 身体を丸め、座り込んでいるようにも見えますね。 ととまるくんの背後にさりげなく潜む、隠れ上手なはんみちゃんでした。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●猫に関する1カ月間の支出総額 猫に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万171円 ・中央値:7000円 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:8005円 ・中央値:5800円 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万3636円 ・中央値:1万円 ●犬に関する1カ月間の支出総額 犬に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万6156円 ・中央値:1万1000円 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万4240円 ・中央値:1万円 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2万6785円 ・中央値:2万円 犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。 続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。