【徳山ボート(モーニング)GⅢオールレディース】高憧四季が「自分好みに近づいている」と機力に改善の兆し
<7日・徳山ボート・2日目> 高憧四季が2日目の1、4枠を1、3着の3連対にまとめた。後半11Rは「レースは失敗でした」と反省もあったが、それでもここまでの2日間は4走中3走の舟券絡み。得点率も10位に浮上し、準優進出にまた一歩近づいた。 「直線以外の足は体感が違うので自分好みにしたい」と初日にあった機力の課題も懸命な調整で対処。「ターン回りは自分好みに近づいてきています」と徐々に改善の兆しが見えてきた。 昨年は6優出1Vに対して、今年はまだ優出がないなどリズムに乗り切れていない。ここで流れを変えるためにも予選突破は最低条件。折り返しの3日目は6枠を含む2走。今年初の優出に向け、3日目は気合で上位着を取りにいく。