【天皇賞秋追い切り】リバティアイランド〝時代到来〟を告げる！ラスト１１・３秒 ドウデュース撃破へ万全
「期待を持って臨みたい」
昨年、オークスからぶっつけで臨んだ秋華賞は１０キロのプラス体重で快勝。レース当日の馬体重が気になるところだが、この点について福永助手は「９月１８日に栗東トレセンへと帰厩しました。大幅に体重は増えているようですが、これは昨年秋の休養明けと同じで、レースへ向けて調整を進めていく中で特に問題はないとみています」とのこと。「強いメンバーを相手にもいい競馬をしてくれるだろうと期待を持って臨みたいですね」と愛馬に信頼を寄せた。 最大の難敵と見られるドウデュースには、昨年のジャパンＣで先着している。実力的には古馬ＧⅠ初制覇をあっさり成し遂げても不思議ではないだけに、今年の天皇賞・秋が「リバティ時代到来」を告げるレースとなるだろう。
東スポ競馬編集部
