関口メンディー『おむすび』で朝ドラ初出演、結の恋人・四ツ木翔也が所属する社会人野球部のエース
女優の橋本環奈(25)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」にタレントの関口メンディー(33)が新キャストとして登場することが14日、発表された。 連続テレビ小説、第111作目となる「おむすび」は、福岡・神戸・大阪を舞台に、橋本演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく”平成青春グラフィティ”。 関口が演じるのは、結の恋人・四ツ木翔也(佐野勇斗)が所属することになる星川電器・野球部のピッチャーでエースの澤田龍志。翔也の先輩で、力強い投球が持ち味。アスリートとして食事にも気を使う、進歩的な一面も持つ。 連続テレビ小説初出演の関口は「名作を生み続けるNHKの朝ドラに参加できて、とても光栄です」と今回の抜てきを喜び、役柄に関しては「ストイックで、野球に対して真摯(しんし)に向き合うキャラクター。それでいて先進的です。彼の生きざまに共感する部分が多く、演技にもより熱が入ったように思います」と語っている。 ほかに嶋尾康史(56)、川西賢志郎(40)、三宅弘城(56)、萩原利久(25)、なるみ(52)、前野えま(21)も新キャストとして発表された。
中日スポーツ