【着るハンティング・ワールド!】左胸にブランドシンボルを抱いたジャケットが、環境に優しい理由
高い防水性を誇る、シンプルでミニマムなデザインと機能が宿るシェルジャケット
ハンティング・ワールドの有名な「牙のない仔象」ロゴは、冒険家であり環境保護にも造詣が深かった創設者のロバート・M・リーがデザインしたもので、「幸福」や「自由と蘇生」のシンボルモチーフとして広く知られています。 【画像】シンプルでミニマムなデザインと機能が宿るシェルジャケットを見る その精神を受け継いだ「HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB」から、フッ素化合物などを含むはっ水材不要で、素材そのもので防水性を保持する機能を備えたサステナブルなシェルジャケット「SURFACE LAMINATED STAY DRY SHELL JACKET」が登場。 時代性にフィットしたジャケットには、デサントのテクノロジーが凝縮しています。
表地がないことで、まるでレザーのような表情を持つシェルジャケット
生地表面を疎水性(水分を含まない)メンブレンで覆ったSURFACE LAMINATED STAY DRY 2Lを採用したシェルジャケット「SURFACE LAMINATED STAY DRY SHELL JACKET」。 従来の透湿防水メンブレンに比べて、膜の強度に優れた耐擦過性・耐摩耗性を有し、高い防水性と、衣服内のムレ感を軽減する高透湿性を兼ね備えています。 また、生地のしなやかなストレッチ性に加え、肌面は常時ドライタッチで汗をかいてもべとつきにくく、運動量の多いアクティビティにも快適な着心地を提供。左胸ポケット内にキーチェーンクリップ付きです。
HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LABスプリングコレクションがローンチ
ハンティング・ワールドの新プロジェクト「HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB」の2024年春夏コレクションのテーマは“Authenticity meets technical innovation.(オーセンティックとテクニカルによる革新の出会い)”。 まるでリアルレザーのような表情を持つ上のシェルジャケットや、今コレクションのために開発した高機能積層不織布を使用したエコフレンドリーなオールウェザーシェルコート、ウェア全体を二枚生地で重ね高級感を与える無双仕立てのポロシャツなどがラインナップ。 素材開発からこだわり抜き、ミニマムなデザインと調和したアイテムが並ぶコレクションは、都市生活から自然の中へと移り変わるライフスタイルに寄り添い、新たな冒険へと導いてくれます。
梶井 誠