ライム病を公表し療養中 EXILE ATSUSHI、インドを訪れ瞑想のトレーニング「“深い心の旅”は続いていく…」
ライム病を公表し、療養中のEXILE ATSUSHI(44)が、インドで瞑想のトレーニングを行ったことを明かした。 【映像】インドでのATSUSHI(複数カット) ATSUSHIは、2023年9月、Instagramで「体調の波がすごくあって。その原因がどうやらピロリ菌を含む3つの菌と“ライム病”が原因になっている可能性があって…。」と告白。「ライム病」とは、マダニなどに潜伏している菌が媒介する感染症で、感染初期は筋肉痛・頭痛・発熱などの症状が表れ、その後は皮膚症状、神経症状などがみられるという。 その後も近況を報告しているATSUSHI。2024年5月には髪の毛が伸び、スタジオで歌う様子を投稿していた。 8月26日の更新では「インドに瞑想のトレーニングをしに行ってきた」と、大草原の中でたたずむ姿などを公開。 さらに現地の人々と触れ合ったことを明かし「こうして活動ができない期間に、こういうチャンスと出会えた事も、また今後の活動に大きな良い影響を与えてくれたはず」「これからもボクの、“深い心の旅”は続いていく…」と、今後の活動にも前向きな思いをつづっている。 この投稿に「ATSUSHIさんがとても楽しそうで安心しました」「久しぶりにお元気なお姿が見られて、良かったです」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部