先取りしたい! 癒しの意味を持つ「グリーン」のジュエリーがトレンド入り。
秋冬のトレンドカラー、グリーンは真っ先にジュエリーで取り入れて。調和そして癒やしの意味を持つといわれる緑色の石。濃淡や透明度、質感など、少しの違いでひとつひとつが特別な輝きを放つものだから自分だけのお気に入りを見つけて。
1. マリーエレーヌ ドゥタイヤックのピアス「ジェミーナ」
石の存在を際立たせるセッティングで、スクエア、トリリアン、ペアシェイプと、3つのフォルムを重ねたピアス。着けていることを忘れる約4.5gという軽さもうれしい。
2. ディオールのネックレス「エトワールデ ヴァン」
スターモチーフのネックレスは、ツァボライトをグラデーションにセット。もう片面には一粒ダイヤをあしらって。リバーシブルで着用が可能。
3. ブルガリのリング「セルペンティ ヴァイパー」
鱗をイメージした台形の台座にパヴェダイヤとマラカイトを交互に連ねた、"蛇"を意味するコレクション。妖艶かつモダンなデザインとピンクゴールドの地金が魅力。
4. レポシのピアス「アンティフェール・クロマティック」
誕生から11年目を迎えた人気のシリーズは、フランスのアンティフェール岬の断崖絶壁が着想源。新作は存在感のある石使いがポイント。耳元のアクセントになるシングルピアス。
5. メシカの「ラッキー ムーヴ イヤリング」
2019年に登場し、瞬く間にアイコンへと成長した「ラッキームーヴ」。ダイヤに抱かれて揺らめくマラカイトのピアスは中央の一粒ダイヤが華やぎを添える。
6. ブシュロンの「セルパンボエム トワエモア リング」
ペアシェイプカットのマラカイトを大胆に用いて、スネークヘッドが寄り添い合うセンシュアルな曲線を描いたリング。サイドには職人技が光る繊細な鱗の細工が。
7. ポメラートのリング「ヌード」
プラシオライトをマラカイトの上にのせ、ツァボライトのパヴェで挟んだリング。3種のグリーンが陰影を演出し、みずみずしい雨上がりの深緑を想起させる。
8. ヴァン クリーフ&アーペルのリング「ペルレ クルール」
1968年に制作されたフィリピン リングをポップなムードで再解釈。12石のダイヤとゴールドビーズが、繊細な縞模様のマラカイトを引き立てる。
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