長岡柚奈選手&森口澄士選手「“ゆなすみ”は可愛らしい感じで嬉しい」 | フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋
長岡:“もりなが”以外は特にないです。
KENJI:澄士君の方が柚奈ちゃんの4歳上。その辺はお互いに気にならない?
森口:特に気にはなっていません。僕が大学を卒業したタイミングで(長岡選手も)高校を卒業したので、いいタイミングでもあるし、ベストな年齢差だと思います。
長岡:最初は私より年上だし(スケートが)上手いので、緊張して固くなっちゃう感じだったんですけど、1年くらい経ったので、そういうのもだんだん無くなってきて、良い関係なんじゃないかなと思います。
スケートを始めたきっかけ
長岡:実家の近くに屋外リンクがあって、よく家族でそこに遊びに行っていました。そうしているうちにだんだん楽しくなってきて、札幌で教室をやっていたので、そこに行ってみることになりました。そこで「上手いからもっと真剣にやったら?」って言ってもらったり、活躍する選手をテレビで見たりして、私もこういう風にスケートを滑ってみたいなと思うようになって始めました。
森口:京都アクアリーナでスケート教室に入りました。その後、髙橋大輔さんのエキシビションの“Luv Letter”を見て、すごい感動して「スケートってすごい!」という気持ちになって、そこから色々な表現だったりジャンプがしたいって思うようになりました。(教室に入る前は)クラブチームでサッカーをしていて、お父さん・お兄ちゃんとは野球をして、スケートはお姉ちゃんとローラースケートを遊びでやったりしていました。
KENJI:教室に入るきっかけは?
森口:お姉ちゃんがスケート教室に行くタイミングで僕も一緒に行ったことです。僕がどんどんどんどん楽しくやっているから「入らないか?」とお姉ちゃんに誘われました。
スケートを始めた時に憧れた選手は?
長岡:私は浅田真央選手です。ジャンプを小さい頃に見て「すごいピョンピョン跳ぶな~」みたいな感じで見ていました。表現力とかスケートもすごい綺麗でしたし、みんなから愛されているスケーターという感じだったので(憧れていました)。
【関連記事】
- 2連覇中の王者と、今季を席巻した3人の挑戦者。激戦必至の四巴バトルが火蓋を切る
- ディフェンディングチャンピオンの坂本花織が日本女子選手として初めての世界選手権3連覇に挑む | ISU世界フィギュアスケート選手権2024 女子シングル プレビュー
- 堂々たる王者となった「りくりゅう」の珠玉のプログラムに世界が酔いしれる | ISU世界フィギュアスケート選手権2024 ペア プレビュー
- 昨季世界の頂点へと上り詰めた「チョクベイ」が大会連覇に挑む | ISU世界フィギュアスケート選手権2024 アイスダンス プレビュー
- 史上10人目の日本女子大会覇者!18歳の千葉百音が初めての四大陸選手権戴冠「今後も地に足をつけて、精進していきます」 | ISU四大陸フィギュアスケート選手権2024 女子シングル レビュー