「時代を超える美学」足元の新時代を切り開く“ニューバランス475”をスニーカー系ライターが徹底リポート
ニューバランスの歴史に刻まれた80年代のクラシックモデル群に、新たなアイコニックな一足が加わりました! 長距離ランナーのトレーニングシューズからインスパイアされた「475」は、過去の名作に現代的な技術とデザインを融合させた魅力的なモデルです。 ⇒【写真】ヴィンテージ感とモダンな快適性を両立させたスニーカー、ニューバランス「475」の詳しい画像を見る(全6枚)
試し履きしたのは【ニューバランス/M475 VTI】
ニューバランス M475 VTI ¥15,400(税込) まず目を引くのは、独特のデザインが際立つアッパー部分。サイドパネルやフォクシングなど細部に至るまで洗練されたディテールが施され、ニューバランスならではのクラフトマンシップが感じられます。複数のトーンが絶妙に調和するヴィンテージグレーのカラーパレットは、時代を超えて愛されるレトロな雰囲気を醸し出しています。この色合いがシルエットの美しさをさらに際立たせ、足元をエレガントに彩ります! 475は、SL-1ラストを使用した細身のシルエットが特徴で、フィット感に優れており、日常使いで快適な履き心地を提供します。 素材にもこだわりが光ります。アッパーには高級感漂うヌバックを採用し、裏地にはメッシュ素材を使用することで、優れた通気性を実現。暑い日でも足元を快適に保ち、汗や湿気を効果的に逃がします。 さらに、C-CAPと呼ばれるニューバランス独自の2層構造のミッドソールが搭載され、クッション性能が向上し、長時間の使用でもその性能が持続。衝撃を吸収しつつ、しっかりとした反発力を維持することで、足全体をサポートします。 時代を超えたデザインと最先端の技術を兼ね備えたニューバランスの「475」は、ヴィンテージ感とモダンな快適性を両立させ、あらゆるシーンで活躍する一足です! 文・撮影/本間新
MonoMaxWeb編集部
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