【男性に聞いた】食べに行ってみたい「久留米ラーメンのお店」ランキング! 第2位は「大砲ラーメン」、1位は?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「食べに行ってみたい久留米ラーメンのお店はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 全国の男性から「食べに行ってみたい」と票を集めたのは、久留米ラーメンのどのお店だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
●第5位:拉麺 久留米 本田商店
第5位は「拉麺 久留米 本田商店」で、得票率は9.9%でした。福岡県はもちろん、海外にも店舗を展開しています。 久留米の名店で長年修行を積んだ店主が、修行先から受け継いだ40年以上炊き込み続けたスープをベースに作り上げた、独自の豚骨スープが特徴。店内の製麺室で粉からブレンドされた麺や、継ぎ足し続けている特製のタレで味付けされた豚バラチャーシューなど、スープ以外にも深いこだわりを見せています。
●第4位:くるめラーメン清風
第4位は「くるめラーメン清風」で、得票率は10.1%でした。家族で営むラーメン店です。 福岡県産の「ラー麦」を100%使用した、滑らかで歯切れのよい自家製麺と、あっさりしつつもコクのある豚骨スープが特徴。ラーメンはもちろん、餃子やご飯、チャーシュー丼とのセットメニューも充実していて、どのメニューもリーズナブルな価格で楽しめるのも魅力です。
●第3位:来福軒
第3位は「来福軒」で、得票率は12.0%でした。1954年に誕生した屋台を前身とするラーメン店で、JR久留米駅の駅前に店舗を構えています。 久留米ラーメンの歴史と文化、伝統の味を守り続けていて、創業から継ぎ足しているスープは、あっさりしつつもコクを感じられるのが特徴。ラーメンやワンタンメン、チャーシューメンなどのラーメンはもちろん、焼きめしや餃子とのお得なセットなども用意されています。
●第2位:大砲ラーメン
第2位は「大砲ラーメン」で、得票率は12.4%でした。1953年に久留米市で創業した大砲ラーメン。現在は福岡県を中心とした九州地方で複数の店舗を展開しています。 そんな「大砲ラーメン」は、伝統の「呼び戻し」と呼ばれる技法で作られたスープや、自家製麺による低加水麺など、こだわりの味が人気。メニューには「ラーメン」のほか、屋台時代のラーメンを再現した「昔ラーメン」、上質なモモ肉を使った「チャーシューメン」など、バラエティー豊かな商品を取りそろえています。
●第1位:久留米ラーメン 清陽軒
第1位は「久留米ラーメン 清陽軒」で、得票率は14.9%でした。1952年に久留米市で創業した清陽軒。一度は閉店しましたが、常連客の支援を受け、2009年に現在の店名で復活を果たしています。 そんな「久留米ラーメン 清陽軒」では、自家製の背脂を揚げた「カリカリ」が入った伝統の味「屋台仕込みラーメン」のほか、ラードを一切使用していない「すっぴんラーメン」、さまざまなトッピングがのせられた「特製ラーメン」など、個性的なラーメンを豊富に用意。「こがし一味」や「にんにく醤油」などの薬味を入れることで、自分好みの味わいにすることもできます。
hiro./センター
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