極悪同盟、クラッシュ・ギャルズら全日本女子プロレス軍団が『しゃべくり007』に集結 昭和の女子プロレスの実態を大暴露
11月18日(月)放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系 午後9時~9時54分)は、ゲストにドラマ『極悪女王』で話題の全日本女子プロレス軍団が登場する。 【写真】全日本女子プロレス軍団としゃべくりメンバー かつて、日本中から嫌われていた「極悪同盟」のダンプ松本とブル中野。アイドルレスラーとして大人気だった「クラッシュ・ギャルズ」のライオネス飛鳥と長与千種。今でも現役を続けている女子プロレスラーのジャガー横田と井上京子。昭和を席巻した全日本女子プロレスのレジェンドレスラーたちがスタジオに勢ぞろいし、プロレスファンの有田哲平も「このメンツがそろうのはスゴイ」と大興奮する。 今回は、令和の時代では考えられない“昭和”女子プロレスの実態を大暴露。当時、全国各地で行われた巡業は年間300試合。試合では、パイプ椅子やフォークを使った凶器攻撃が日常茶飯事で、流血は当たり前。けがが多いスポーツにもかかわらず、試合会場には医者がいないので止血、抜糸は自分で行うなど、コンプラ度外視の出来事ばかり。さらに驚きのギャラ事情も明らかになる。 また、アイドルレスラーとして、芸能活動も多忙だったクラッシュ・ギャルズのコンサートには、デビュー前の国民的アーティストがサポートメンバーとして参加。その貴重な映像も公開する。 さらに、全女スターたちがお世話になった伝説のレスラーたちが緊急スタジオ出演。約20年ぶりの再会に、ダンプ松本はじめ、しゃべくりメンバーも歓喜の渦に包まれる。
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