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また、おとといからの大雪を受けきょう、県庁では今後の天気の見通しや雪による被害状況を共有する会議が開かれました。 【写真を見る】再び大雪警報が発表される可能性も...　県庁で今後の天気の見通しや雪による被害状況を共有する会議　おとといからの大雪受け（山形） きょう県庁で開かれた会議では県の各部の代表者や気象台の担当者などが参加し、これまでの雪による被害状況や、今後の天気の見通しなどについて情報を共有しました。 それによりますと、きのう、鶴岡市の60代男性は雪の重みによる倒木で頭に大けがをするなど、県内では大雪による負傷者が今年に入って8人出ていて、去年の同じ時期に比べ3人多くなっています。 山形地方気象台では、今夜からあすにかけて再び大雪警報が発表される可能性があるとした一方、3連休の中日であるあさって12日は気温が上がる予報だとしていて、除雪作業や雪下ろしを行う際は、安全に十分注意し無理な作業は行わないよう呼びかけています。