チャートで見えた「日経平均の停滞がまだ続きそう」な理由
画像を拡大日経平均株価の日足チャート
日経平均株価のボラティリティー(変動率)の低い状態が続いている。日経平均ボラティリティー・インデックスは5月17日の終値ベースで16.79%まで低下しており、今年の最低水準となっている。 足元の状況を踏まえると、大きな動きが出てくるまでもう少し我慢が必要な状況が続くと思われる。それはなぜなのか、今回もエンベロープとモメンタムを使って分析していこう。
本文:1,148文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
福永 博之