「ワインセラー」が家にある知人。初期費用「100万円」はしますよね?コストが気になります
ワインセラーの電気代をおさえる方法
ワインセラーの電気代を少しでもおさえるには、以下のようなポイントがあります。 ・扉の開け閉めの回数を少なくする ・庫内に物を詰め過ぎない ワインセラーを開けると、その都度外気が入り込みます。外気が入ると庫内の温度が上がり、再び冷却するために通常よりも多くの電力を消費しなければいけません。 また、庫内に規定以上のワインボトルを入れると、空気の流れが悪くなり、冷却効果を下げてしまう原因にもなりかねません。冷却効果が下がると電力消費も大きくなり、結果的に電気代に影響してしまうでしょう。 もし、今後多くのワインを保管しておきたいと考えているのであれば、多く入るワインセラーの購入を検討してみてください。
ワインセラーの初期コストは2万円~100万円程度、維持コストは2000円~6000円程度
ワインセラーは安いもので2万円程度から購入でき、高いものになると100万円以上するものも存在するようです。 また、毎月かかる電気代はワインセラーの大きさや、1キロワットアワーあたりの電気量単価にもよりますが、2000円~6000円程度となる可能性があります。 省エネ性能の高いワインセラーであれば、毎月の電気代の節約にもつながるでしょう。ワインセラーの電気代を少しでも節約したいと考えているのであれば、ご紹介した方法も参考に試してみてください。 出典 東京電力エナジーパートナー株式会社 料金単価表‐電灯 従量電灯 従量電灯B ※2024/6/12 記事を一部修正いたしました。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部