【セ・リーグ順位表】阪神に『優勝マジック29』点灯 2位広島とは8ゲーム差
首位阪神は1点を追いかける2回に木浪聖也選手、近本光司選手、中野拓夢選手のタイムリーで一挙4得点を奪い逆転。先発の大竹耕太郎投手は6回途中3失点の粘投、その後は桐敷拓馬投手、岩貞祐太投手、岩崎優投手が得点を許さずリードを守り切りました。この勝利で阪神に今季初の優勝マジック29が点灯。2位広島とのゲーム差は8としています。 【画像】中日・宇佐見真吾がを2試合連続のサヨナラ打 5位ヤクルトは3位DeNA今永昇太投手から村上宗隆選手のホームランなどで6得点。投げては先発の小川泰弘投手が7回1失点の好投。9回DeNAに5得点を奪われ追い上げられますが、リードを守り切って勝利し連敗を4で止めました。 6位中日は1－1で迎えた9回に1アウト満塁で代打・宇佐見真吾選手がサヨナラタイムリー。自身にとっては13日広島戦に続く2試合連続のサヨナラ打となりました。中日は巨人戦の連敗を7で止めています。 ◆16日のセ・リーグ結果 ◇阪神5-3広島 勝利投手【阪神】大竹耕太郎(8勝1敗) 敗戦投手【広島】九里亜蓮 (6勝5敗) セーブ【阪神】岩崎優(3勝1敗25S） ◇ヤクルト8-6DeNA 勝利投手【ヤクルト】小川泰弘(6勝8敗） 敗戦投手【DeNA】今永昇太(7勝2敗) セーブ【ヤクルト】田口麗斗(1勝3敗28S) 本塁打【ヤクルト】村上宗隆23号、濱田太貴5号、オスナ16号 ◇中日2x-1巨人 勝利投手【中日】マルティネス(3勝1敗26S) 敗戦投手【巨人】船迫大雅 (1勝1敗)
