「えっ!! 嘘でしょ」旗手を務めた”金髪”の金候補・フェンシング江村美咲がまさかの3回戦敗退! 世界女王のうなだれる姿に落胆の声「旗手はダメのジンクス」【パリ五輪】
まさかの敗北だ。 現地7月29日、パリ五輪のフェンシング女子サーブル個人が行なわれ、日本選手団の旗手を務め、同種目金メダル候補の江村美咲が3回戦に臨み、韓国人選手に7-15で敗れた。 【画像】まさかの3回戦敗退…勝負が決した直後の江村美咲の表情 江村は序盤から相手にリードを許す苦しい展開で、第1ピリオドを4-8のビハインドで折り返す。第2ピリオドも攻撃のリズムを掴めず、逆に相手の勢いに押された。結局最後も攻略できず、ポイントを取られた世界女王は肩を落とし、マスクを外すとその場にしゃがんでうなだれた。 予想もしない世界女王の3回戦敗退にネット上も即反応。「えっ!!嘘でしょ」「残念」「旗手はダメのジンクス」「阿部詩に続いて江村美咲まで…」「オーマイガー」など、落胆の声が広がっている。 2021年の東京五輪に続く2度目の出場だった江村は22、23年の世界選手権を連覇するなど、日本の女子フェンシング界のエースとしてけん引し、金メダルの期待が高かった。今大会は日本選手団の旗手をブレイキン男子の半井重幸(Shigekix)と一緒に務め、開会式では強い雨が降る悪天候の中でも笑顔を絶やさず、日の丸を掲げた。また明るい金髪も注目され、開会式後は「あの綺麗な金髪の子は誰?」といったコメントが殺到し、注目度が急上昇していた。 構成●THE DIGEST編集部
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