フリーマンの三男・マックス君が球場で観戦できるまでに病気から回復 大谷もTシャツ着用で応援 ドジャース公式Xがスタンドの写真を投稿
「ドジャース7-2ガーディアンズ」(7日、ロサンゼルス) ドジャースのは日本時間8日に公式X(旧ツイッター)を更新。「戻ってきてくれてうれしいよ、マックス」とつづり、フレディー・フリーマン内野手の三男・マキシマス(愛称マックス)君が家族と球場を訪れた写真を投稿した。 【写真】フリーマン ギラン・バレー症候群の愛息が退院 大谷らチーム一丸Tシャツで応援 3歳のマックス君は神経障害の一種であるギラン・バレー症候群を発症し、一時は立つことや呼吸ができない状況に。入院して治療を受け、集中治療室をへて8月3日に退院していた。フリーマンは愛息の看病のためチームを離脱。7月26日から欠場し、8月5日に9試合ぶりに復帰した。 その際には大谷翔平選手ら同僚が胸に「#MAXSTRONG」、背中に「5 FREEMAN」と入ったマックス君の回復を願うTシャツを着用。大谷はそれ以来、この日も含めてキャッチボール時に必ずこのTシャツを着用し、病気と戦うマックス君を応援してきた。 この日のドジャースの投稿にはフォロワーから「素晴らしいニュース。おかえりなさい」「ゴー マックス」「マックスとドジャースファミリーに神のご加護を」「マックスが元気でいてくれるのを見られてうれしい」などと、喜びのコメントが寄せられた。