侍Jと戦うキューバ代表のメンツに「懐かしすぎる」の声 1番37歳、4番38歳の元NPB勢に野球ファン感慨
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は17日、台湾・台北市の天母球場で日本―キューバ戦が行われた。キューバには日本のプロ野球でもお馴染みの選手が多く、ネット上でも話題に。「懐かしすぎる」「歴代助っ人オールスター感」などと日本ファンが反応していた。 【画像】清宮幸太郎はマルティネスと…キューバNPB勢と交流した2ショット写真 1番・中堅で出場したのは、2017年途中にロッテに加入したロエル・サントス。俊足が大きな武器で、器用に前に出ながらの“走り打ち”が話題になった。4回の打席でこの代名詞を見せるもファウルに。しかしその直後、日本の先発左腕・早川の投球をとらえて右中間へ運び、37歳とは思えない脚力で三塁打にして見せた。 他にも4番は38歳のアルフレド・デスパイネ。ロッテやソフトバンクで活躍した大砲だ。さらに2番は日本ハムでプレーしたヤディル・ドレイク。5番は日本ハムのアリエル・マルティネスで、ベンチにはクリスチャン・ロドリゲス。投手陣にもリバン・モイネロ、ライデル・マルティネスがいた。 X上では日本ファンが「サントスとかドレイクとか懐かしすぎるだろ」「キューバ代表の歴代助っ人オールスター感」「キューバまだ現役やったんかって選手多すぎる」「キューバ打線知ってる名前が数名いてなんか良い」「サントス懐かしいな!走り打ち」などと反応。サントスの三塁打には「もうベテランの域でこの走力かよ!」「37歳にして俊足衰えず」と驚きの声が上がっていた。
THE ANSWER編集部