【図解】特殊詐欺の認知件数と被害額の推移
特殊詐欺とは、被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ、指定した預貯金口座への振込みその他の方法により、不特定多数の者から現金等をだまし取る犯罪の総称です(現金等を脅し取る恐喝及びキャッシュカード詐欺盗を含む)。 警察庁によりますと、2023年の特殊詐欺の認知件数は19038件(前年比1468件増加)、被害額は452.6億円(同81.8億円増加)となっています。 特殊詐欺の認知件数と被害額の推移を図解にまとめました。
※この記事、図解は警察庁の情報を基にYahoo!ニュースが作成したものです。出典は「令和5年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(確定値版)」