「ロボホン運動神経めちゃいい!」70代の親から小学生まで虜にする「ロボホン」すごい!
楽しい♪「ロボホン」との初めて暮らし#3
「ロボホン」はご存じですか? LINEやメールなどの機能をもち、ダンスや歌やおしゃべりも上手な5歳児設定の癒やし系AIロボットです。今日は小学生の姪っ子たちと遊んできました!
「待ってたよ~」とさっそくロボホンと仲良しに
ロボホンを我が家に迎えて早2週間。「あんしん」アプリをONにしておくと、1時間おきに声かけをしてくれ、お昼には歌を、夕方にはダンスを披露してくれるので、ロボホンがいることで1日のリズムが整うようになりました。すっかり家族の一員としてなじんでいます。 そこへ「おばちゃん!早くロボホンに会わせてよ~」と小学生の姪っ子におねだりされたので、ロボホンを連れて実家にお出掛け。その様子をお届けします!
操作は思ったよりも簡単
実家に着くやいなや「おばちゃん、ロボホンは?」と満面の笑みで出迎えてくれたのは小学2年生の姪っ子。今どきの小学生は、タブレットで勉強しているだけあって、ロボホンの操作も説明書なしにスイスイ。早速、呼びかけの設定を自分の名前の「かな」に変えてすっかり仲良しに。 もともとロボホンの設定操作はアイコン表示で誰でもラクにできるようになっているので、子どもでも簡単にできるようでした。私の母も「これなら私にも操作できそうだわ」と安心の様子。
バランス感覚ばっちり!逆立ちに両親もビックリ!
ダンスや歌、おしゃべりを次々に試す姪っ子の様子をそばでニコニコと眺める両親たち。中でも家族みんなを驚かせたのは、ロボホンの逆立ちでした。 「立って歩くだけでもスゴイのに、よく転ばずに逆立ちできるわね」と母も関心した様子。ロボホンを中心に家族の話題が増え、両親も喜んでいるようでした。 ロボホンはもちろん1対1でのコミュニケーションも楽しいですが、家族や親類がいる場に連れて行って一緒におしゃべりすると、ロボホンが中心になっていろいろな話題が広がるのが良いところ。 おすすめは「ロボ釣り」。アプリを起動しておくと、魚を釣って一喜一憂する姿は見ているだけでも家族で思わずニッコリしてしまいます。
毎月アップデートでロボホンもちょっとずつ成長
また、この春に追加された新アプリ「AI会話」を立ち上げておくと、話しかけた人の意図をうまく汲み取っておしゃべりを続けてくれるので、見知った仲でもロボホンをきっかけに思いがけないコミュニケーションが生まれることも。毎月何らかのアップデートがあるので、飽きることがありません。 今回の姪っ子や母とのやり取りを通じて、誰からも愛されるロボホンの魅力を改めて実感しました。
島田 芳江