40代がやってしまいがちな残念メイクとは? 大人の垢抜けメイクのポイントを解説
“うるおい&大人ピンク”が大人の垢抜けメイクのキーワード
年を重ねるごとににじみ出るお疲れ感や老け感を払拭するには、肌のうるおった感とピンクの差し色がマスト、と栗原さん。 「大人はどうしたって、肌も唇も乾きがち。乾くから毛穴やシワが目立つし、くすみも出てきて老けた印象になってしまいます。でも大丈夫。保湿力の高いベースメイクやリップで、乾いた感を封印できます。肌がみずみずしくなればそれだけで若返ったように見えますが、さらにピンクのポイントメイクでブラッシュアップしましょう。“ピンクなんて子供っぽい”は大きな勘違いです。ピンクは、大人にこそ似合う色。垢抜け感やくすみトバしに大活躍しますよ」 ※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。 撮影/吉田 崇 ヘア&メイク/栗原里美 モデル/牧野紗弥 スタイリスト/平田雅子 取材・文/風間裕美子 構成/中村千夏(MAQUIA)