2大米ブランド【ハミルトン×エンジニアド ガーメンツ】36mm小顔の実用性を追求したコラボウオッチ
アメリカの人気ウオッチブランド“ハミルトン”は、ニューヨークを拠点とするデザインハウス、“エンジニアド ガーメンツ”とのコラボレーションウオッチを発表。定番コレクションの“カーキ フィールド”をベースにしている。 【画像】ミニマルな3針、36mm小顔のコラボウオッチ
エンジニアド ガーメンツは、創業者鈴木大器氏の日本のファッションとクラシックなアメリカンスタイルを融合させ、25年の歴史を通じて独自の美学を確立してきた。今回登場した“カーキ フィールド チタニウム エンジニアド ガーメンツ リミテッドエディション”では、ハミルトンの伝統的なアメリカンデザインとクラフトマンシップへのこだわりが、エンジニアド ガーメンツの機能的で実用性を重視した理念と合致した。 デザイン面で注目したいのは、ケース径36mmのユニセックス仕様を採用している点だ。カーキ フィールドのオリジナルに近いケースサイズで、ユニセックスの魅力と汎用性を両立させている。また、エンジニアド ガーメンツのスタイルをデザインんのベースとし、軽量で耐久性の高いチタニウムをケース、ベルトに採用。視認性を確保するため文字盤はミニマルなデザインに仕上げた。 ムーヴメントには自動巻き“Cal.H-10”を搭載し、耐磁性、温度変化、耐衝撃性に強いNivachron製ヒゲゼンマイを採用しており、80時間ものロングパワーリザーブを備える。 コラボレーションモデルは、鈴木氏がエンジニアド ガーメンツを設立した1999年にちなみ、世界限定1999本のみの販売。販売価格は16万9400円。なお、本記事は発売前のリリース情報をもとに作成しており、記事公開時の販売状況は要問合せ。
文◎Watch LIFE NEWS編集部