プロ野球6球団のスカウトも利用! 「ピントが合い続ける双眼鏡」がパリ・オペラ座に登場
観劇やスポーツ観戦にもってこい。 高性能&高機能な「双眼鏡」がパリ・オペラ座にて販売が開始された。 【映像】なぜそんなに似合う!? 都知事選5位の安野貴博氏が着用 日本発の高性能双眼鏡「カブキグラス」(36,300円)は開発者が劇場好きで席をアップグレードさせるような感覚の理想のスペックを追求し、ニッポンの匠たちの協力を得て開発。 カブキグラスは、世界中からパリに来る観光客のオペラやバレエなどの観劇やスポーツ観戦時の感動を一層高め、観光客の忘れられない思い出づくりに貢献する。 スペックとしては、最高級の明るさと解像度を持つレンズを搭載しており、オートフォーカスのため動く役者にも常にピントが合い続け、ピント調整の操作がなく鮮明に見える。さらに、重さはたった92グラム、メガネのように掛けてハンズフリーで手ブレがなくなり長時間での使用が可能だ。 利用シーンは観劇や観戦だけではない。なんと「お目当ての選手をすぐに探せる」「ボールの縫い目の回転も分かる」とプロ野球6球団のスカウトも利用。さらに、柔道や卓球の関係者も導入。スポーツの会場は広く、選手も動くためあらゆるスポーツの観戦に適しているのだ。 『ABEMAヒルズ』は開発したサンテプラスの担当者に取材。カブキグラスについて「目だけが舞台に近づくような感覚にするためにメガネのように掛けられる仕様にしました。ブレることなく固定され最高級の明るさと解像度の状態で見ているような感覚になります。双眼鏡の不便さからも解放されオートフォーカス機能によってクリアに見えるカブキグラスで楽しんでください!」と話してくれた。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部