『ぐるナイ』2年ぶり「アバター大喜利」にM-1審査員、人気アイドルらが参戦「メンサ会員vsダメンサ軍団」第3弾も
9月19日(木)放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系 午後7時54分~9時)は、「アバター大喜利」と「ひらめき頭脳ハンデマッチSHOW メンサ会員 VS ダメンサ軍団」第3弾を送る。 【写真】ダメンサ軍団の岡村隆史、長谷川雅紀、酒井貴士 芸能人たちがアバターに扮し、自身の顔や声を隠して対決する「アバター大喜利」が2年ぶりに復活。今回は『M-1』審査員から大喜利素人の人気アイドルまで6人の芸能人が大喜利に挑戦。司会の矢部浩之(ナインティナイン)とゲストの風間俊介が回答をジャッジする。 ユニコーンの姿をした人物は回答にパチンコやスナック情報を入れ込む独特なスタイル。魔法少女は歯切れの悪い回答を続けるも、あいうえお作文では真価を発揮。狼男の正体に気付いた風間は「大好きなんですけど、やっぱり大喜利じゃないんじゃ…」と、途中その人物の正体が分かってしまうような振りを仕掛ける。 サバイバル形式で、つまらない回答をした人物には屈辱の正体バラシの罰が。すると、あるアバターの正体に、風間が「なんでもできると思ってたのに、大喜利そんなにできないの!?」とガッカリしてしまうひと幕も。果たしてアバター大喜利で優勝するのは誰なのか。 「ひらめき頭脳ハンデマッチSHOW メンサ会員 VS ダメンサ軍団」第3弾では、オープニングで「この企画が大好き」という矢部が「メンサ会員のひらめきに感心します」とコメント。メンサ会員の宇治原史規(ロザン)は「過去2回圧勝やったんで、まさか2度目をやっていただけるとは」と余裕を見せつける。 今回は「散らばった発泡スチロールの玉を、直接手を触れずに箱に移す」というミッション。20分のシンキングタイムが与えられたダメンサ軍団の岡村隆史(ナインティナイン)、長谷川雅紀(錦鯉)、酒井貴士(ザ・マミィ)は、軽い発泡スチロールを空気で飛ばそうと試行錯誤。すると、酒井のあるひらめきによって急展開。普段は酒井に厳しい岡村も「酒井先生すごくいい」と絶賛する。 一方、シンキングタイム10分のメンサ会員たちは、今回はいつものひらめきが出てこず、まさかの苦戦を強いられる。しかし、終了2分前にIQ158以上の宇治原に何かが舞い降りる。メンサ会員チームの圧勝か?それとも凡人チームのジャイアントキリングなるか?対決の行方に注目だ。
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