「キモすぎる」玉木雄一郎氏 不倫相手の元グラドルが審査会で傍聴報道…ヤジった参加者を睨んだ新証言も、“公私混同”ぶりに批判続出
11月11日、元グラビアアイドルの小泉みゆき(39)との不倫が報じられ謝罪に追い込まれた国民民主党の玉木雄一郎代表(55)。大きな波紋を呼ぶなか、新たな“証言”が、物議を醸している。 【写真あり】不倫相手元グラドルの“セクシー私服” 「Smart FLASH」によると、玉木氏は衆院選直後の10月30日の深夜、ワインバーで小泉とデート。2人は同じホテルに宿泊したこともあるという。11日、玉木氏は会見を開き、「家族のみならず、期待を寄せていただいた全国の多くの皆さんに、心からおわびを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。さらに、妻に対して「一生謝罪を続けたい」とも述べた。 そんな玉木氏だが、さらなる“報道”が。11月15日に配信された「文春オンライン」の記事によると、小泉は2年ほど前から国会開会中の毎週木曜日に開催される衆議院の憲法審査会を傍聴していたという。玉木代表の発言後には大きな拍手を送ったり、さらには改憲派の玉木代表に護憲派の傍聴者がヤジを飛ばすと、立ち上がって発言者を指さして「黙れ!」などと睨みつけていたという。 「憲法審査会は、昔は一般人も傍聴できましたが、’01年の米国同時多発テロ事件以降、基本的には”議員の紹介”がないと入れないルールとなっています。小泉さんは玉木代表から傍聴券をもらって入っていたのでしょう。 さらにSNS上では、野次を飛ばしたところ小泉さんから睨まれたと証言する傍聴会の参加者も現れる事態に。憲法審査会の傍聴人による野次は以前から問題視されていて、審議会内でも森英介会長が『御静粛に願います』と申し入れていたほか、玉木代表や自民党の中谷元議員などが、議会中に野次を嗜め『静かに議論を傍聴してほしい』と語っていたこともあります。小泉氏としては正義感から注意をしていたのだと思われますが、却って目立つ形になってしまいました」(全国紙政治部記者) 議員の紹介さえあれば傍聴できるとはいえ、そのようなツテがないという人の方が圧倒的に多い憲法審査会の傍聴。そこに、不倫関係にある女性が参加していたとの報道に、X上では”公私混同”と嫌悪感が噴出してしまった。 《公私混同の極み過ぎる… 憲法審議会に法律のプロでも立法に関わる議員でもなく…参加した人は誰…?ってなるはずで…》 《憲法審査会は議員の紹介がないと傍聴できないという。そんな所に愛人を呼ぶのはさすがに公私混同では》 《不倫相手職場に呼ぶって、やってることがキモすぎるでしょ》 《不倫相手を仕事場まで来てたのはまずいのでは 奥さんもそこまで知らないだろうな》 《議場に不倫相手呼ぶとか引く…。 同僚も公認の仲だったんだろうなぁ》 12日にも、X上で昨年11月18日に高松市内のホテルで宿泊したとされるホテルの領収書のコピー画像が拡散され、不倫のための宿泊代を政治経費で落としている疑惑が持ち上がった玉木氏。その後、Xで当時休職中だった男性秘書と復帰に向けた面談を行うために使用したと釈明していた。 国政政党の代表が、これ以上“私事”で世間を騒がせないことを祈るばかりだ。