「これを見ると鳥肌が立つよ」大谷翔平でも「4」届かなかった米国も“衝撃”の「480」に「追体験できてよかった」
ドジャース移籍1年目で本塁打と打点のリーグ2冠に輝き、史上初の「50-50」を達成。さらにワールドシリーズ制覇を成し遂げた大谷翔平でも超えられなかった記録がある。 【動画】「何という一発」MLB衝撃の飛距離トップ9!大谷翔平は何位か 米スポーツ専門局『FOX Sports』のMLB専門Xが今季の本塁打の飛距離ランキングのトップ9を動画で紹介しているが、そのトップに輝いたのが、マーリンズのヘスス・サンチェスだ。 22歳のサンチェスは8月5日(日本時間6日)、本拠地で行われたレッズ戦の6回、飛距離480フィート(約146メートル)の今季メジャートップとなるアーチを右中間席へ放り込んだ。 大谷はというと、473フィート(約144メートル)で6位タイ、さらに476フィート(約145メートル)で4位タイにランクインした。最終的にシーズン54本塁打を放った大谷。打った瞬間にそれとわかる一発を何度も見せつけてきたが、サンチェスとは4フィートの差で惜しくも届かなかった。 この特大の一発ばかりを集めた動画には「何という一発」「野球シーズンがまた始まるのが待ちきれない」「これを見ると鳥肌が立つよ」「これを追体験できてよかった」と、興奮する米国のファンが続出していた。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]