【陸上】 パリ五輪8位の三浦龍司が母校・洛南高の練習に参加!後輩たちとともに汗を流す
京都・洛南高陸上競技部中長距離パートのSNSで、同校OBの三浦龍司(SUBARU)が母校を訪れて練習に参加した様子が公開された。 【写真】三浦龍司が母校・洛南高を訪問!高校生たちと汗を流す 今夏のパリ五輪、男子3000m障害で8位入賞を果たしている三浦。マネージャーを務める曽波祐我(洛南高OB)とともに母校を訪問し、高校生たちに交じって汗を流し、アドバイスを送るような様子もある。洛南高のSNSでは「選手たちにとって貴重な体験となり、夢のような時間でした。これからも日本を代表して世界で活躍する先輩たちの背中を追いかけ続けたいと思います」と綴られている。 三浦は島根県浜田市出身。越境して京都の名門・洛南高へ。奥村隆太郎先生のもと、3000m障害では高校記録を30年ぶりに更新するなど飛躍を遂げた。三浦は「高校では土台や自主性を学びました」と話していたことがあるように、島根のクラブチーム時代とともに三浦の礎となっている。順大時代には教員免許取得のために洛南高で教育実習も行っていた。
月陸編集部