【バレー】WD名古屋・永露元稀の退団を発表 V1男子
バレーボールV1男子のウルフドッグス名古屋は2023-24シーズンで#21 永露元稀選手がチームを退団することを発表した。 永露選手は 2019-20 シーズンに入団し、攻撃の起点をつくる 192 ㎝の長身セッターとして 5 シーズンにわたり活躍した。 高い位置からのテンポの速い攻撃やブロックを武器に、2021 年天皇杯優勝・2022-23 シーズンの V リーグ優勝などチームに大きく貢献した。 また、コート外では SNS を通じたバレーボールの魅力発信・普及活動により、インフルエンサーとしてチームやバレーボールファンの拡大にも努めた。 #21 永露元稀 生年月日:1996-6-8 出身地:福岡県 所属チーム:東福岡高→東海大→ウルフドッグス名古屋 コメント この度、2023-2024 シーズンを以って退団することになりました。 ウルフドッグス名古屋の一員として戦った、内定を含めたこの 6 シーズンは、バレー人生において一番の成長機会であり素晴らしい経験をさせて頂きました。それは日頃から応援してくれたファンの皆様やスポンサーの方々、チーム関係者、チームメイトがあってのことだと思っています。本当にありがとうございました!! また、急な報告となってしまい申し訳ありません。早く報告したかったのですが、このような形での報告となってしまいました。プロバレーボール選手として考えた末、この決断に至りました。ファンの皆様には理解して頂けると嬉しく思います。僕自身もっと成長できるように環境を変え、今後とも頑張りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします。すぐにまた会えると思うので楽しみにしてくださいね!