メーガン妃、小児病院のガラには「写真を撮られに来ていただけ」 元友人が主張
現地時間10月5日(土)にロサンゼルスの小児病院で開催されたチャリティガラにサプライズ出席したメーガン妃。同じガラに来ていた元友人が妃の行動に疑問を呈している。 【写真】メーガン妃の髪型はどう変化してきた? 歴代ヘアスタイルをプレイバック30
妃について語ったのはイギリスのソーシャライトでタレントとして活躍しているリジー・カンディ。「到着した彼女をみんなは温かく歓迎していなかった。メーガンもあまり長居はしなかった。彼女は写真撮影のために来ていたようだった」と歯に衣着せずに語っている。
リジー曰く「ロサンゼルスが彼女を必要としている以上に、彼女がロサンゼルスを必要としている。ロサンゼルスの人たちは彼女に踊らされていると感じている」。この日、妃は友人で社会活動家のケリー・マッキー・ザイフェンや病院のCEOを務めるポール・S・ヴィヴィアーノ博士(写真右)らとカメラの前に立っていた。
リジーによると彼女と妃は2013年にあるチャリティガラで出会い、友達になった。当時まだ女優だった妃はイギリス人のリジーに「ロンドンガールになりたい。ロンドンの男性が大好き。ロンドンのすべてが大好き」と熱く語ったという。リジー曰く「私はメーガンがイギリスに来たとき、彼女の面倒を見るように言われた。彼女はロンドンで男性との出会いを求めていた」。2人は連絡を取り合っていたが、妃は王子と婚約するとリジーを無視するように。リジー曰く「彼女は婚約をきっかけに多くの人との関係を断った。家族のことも捨てている。だから関係を断たれて最悪なのは私じゃない」。もっときちんと扱われる資格のある人は他にもたくさんいると示唆した。
このガラは病と闘う子どもたちやその家族、そして彼らを支える医療スタッフを称えるもの。報道によると妃はある男の子に「もう寝る時間は過ぎているよね」と冗談を言い、彼の母親に「年齢は?」と質問していた。母親が答えると「私の子どもの年齢と同じくらいね」とコメント、5歳のアーチー王子や3歳のリリベット王女と同年代だと話していた。
ちなみにリジーはこのガラで妃のものによく似た真っ赤なドレスを着用していた。リジー曰く「知っていたら違うのを着ていった」。メーガン妃陣営は悪口を言われるとすぐに反論することで有名。リジーの今回の主張にどう対応するのか注目が集まっている。